今日の企画は 「真剣交際中にするべきこと・気をつけること」 についてです!
今回は、 「真剣交際に入ったら、ここはしっかり確認しておきましょう!」 というポイントを具体的にお伝えします。
これから 結婚相談所で婚活を始める方 や、すでに活動中の方 も、ぜひ参考にしてください。
また、 カップルの方にも役立つ内容 なので、現在お付き合いしている方がいる方もぜひ活用してみてください!
では、早速いきましょう!
IKEAデートの魅力
IKEAデート、めちゃくちゃ楽しいです!
なぜなら、
「この人と一緒に生活したらこんな感じかな?」
「こういう部屋にしたいな〜」
といった 結婚後の生活を具体的にイメージしやすい からです。
実際、
「IKEAで座って話しながら、結婚後の暮らしを想像するのが楽しかった!」
という声も多いです。
デートの行き先に迷ったら、 IKEAはかなりおすすめ!
スケジュールは決めすぎない
プロポーズ、親への挨拶、入籍日、引っ越し日 など、決めるべきことはしっかり決めましょう。
ただし、 すべてのスケジュールを細かく決めすぎるのはNG!
例えば、
「1年後に妊活を始めて、○年後に子どもが生まれて…」
といった細かい計画を立てすぎると、予定が変わったときにストレスになってしまいます。
「今見えている部分だけを決める」 のがポイント!
予定は変わるものなので、 柔軟に対応できる余裕を持っておきましょう。
具体的には、
「入籍日」「いつから一緒に住むか」くらいを決めておけばOK。
家事の分担などを事前に決める人もいますが、実際に一緒に住んでみないと分からないことが多いですよね?
さらに、子どもが生まれたり、ライフステージが変わると、役割分担も自然に変わっていきます。
だから、 「入籍日」と「同棲開始日」くらい決めておけば十分!
当たり前の確認を必ずする
宗教・借金・病気 など、結婚に関わる重要なことは、 真剣交際に入ったタイミング、もしくはその直前に必ず確認しましょう!
「そんなこと、知らなかった…」と後から気づくと、大変なことになります。
結婚相談所では、こうした確認がしやすいですよね。
なぜなら、仲人を通じて話せるし、 「仲人に言われたので確認したいんですが…」 という 魔法のフレーズ も使えます!
でも、自由恋愛の場合、こうしたことを 直接聞きづらい…。
だからこそ、結婚後に 「実は借金があった…」 といった問題が発覚するケースも少なくありません。
恋愛の延長でそのまま結婚すると、後になって価値観の違いが明らかになることもあります。
自由恋愛の方も、この確認は絶対にしておきましょう!
真剣交際に入ったら、いきなり「結婚モード」になりすぎない
「真剣交際に入ったら、何をしたらいいですか?」
と聞かれることがよくあります。
でも、 「結婚に向かうモード!」と気合を入れすぎないでください。
一旦落ち着いて、
「やっとカップルになったんだ!」
という喜びを感じながら関係を深めていくことが大切。
もちろん、結婚相談所にはルールがありますが、それに縛られすぎず、 相手との距離をしっかり縮めていく時間も大切にしましょう。
これをおろそかにしてしまう人が意外と多いんです。
特に 男性側が「可愛い!」「好き!」と気持ちが盛り上がっているだけ だと、女性は 「本当にこの人で大丈夫?」 と不安を感じることも。
スキンシップのときだけ優しくても、普段の関係がしっかり築けていないと、女性は余計に不安を感じてしまいます。
その結果、真剣交際がうまくいかなくなることも。
だからこそ、 気持ちの面でもしっかり向き合うことが大切!
不安はため込まず、話すことが大事
真剣交際に入ると、女性は 「結婚が近づいた」という実感から不安定になりやすい ものです。
でも、それを 自分で抱え込んでしまうと、どんどん不安が膨らんでしまう…。
だからこそ、
「今こういうことが不安なんだけど…」
と男性に伝えられる女性は、 結婚までの進展がとても早い!
話すことで、
- 相手の受け止め方が分かる
- 自分の気持ちも整理できる
結果的に、スムーズに進みやすくなります。
「できるかな…」と不安に思うこともあるかもしれませんが、 やってみないと分からない!
だからこそ、まずは話すことが大事。
相手が味方でいてくれる と感じられるだけで、不安は一気に和らぎますよ!
まあ、ええかの精神も大切!
最後に、特に ストイックな人や、自分に厳しすぎる人 に伝えたいことがあります。
私が母からよく言われていた言葉、
「まあ、ええか」
これ、めちゃくちゃ 魔法の言葉 なんです!
完璧を求めすぎると、どんどん苦しくなります。
細かいことを気にしすぎると、モヤモヤが積み重なってしまいますよね?
でも、そんなときに 「まあ、ええか」 と口に出すだけで、ふっと気持ちが軽くなります。
婚活でも、
「あれもこれもちゃんとしなきゃ!」
と頑張りすぎると、自分もしんどいし、相手にもプレッシャーを与えてしまいます。
だからこそ、一旦リラックスして、「まあ、ええか!」 と思うことも大切!
「まあ、いいか」の精神が大切
お母さんが 「まあ、いいか」 って言ってくれると、子どもの心も安心しますよね。
そんな風に受け止められるお母さんって、素敵だなと思います。
真剣交際のフェーズに入る前でも、これはすごく大事な考え方です。
私は勝手に 「みずきメソッド」 と呼んでいるのですが、ポイントは 「ワクワク感の共有」 なんです。
ワクワク感の共有が結婚のすり合わせになる
ワクワク感の共有って、別の言い方をすると 「結婚に向けた価値観のすり合わせ」 なんですよね。
例えば、
「今日、朝ごはん食べた?」
「いや、食べてない」
「体のことが心配だから、せめて野菜ジュースだけでも飲んでいく?」
こういう何気ない会話を通して、 自分の生活スタイルや価値観を相手に伝えていく ことが大事。
この段階ではまだ 「結婚の話」 というより、 「お互いの生活感を共有する」 ことを意識してみてください。
そして、真剣交際に進んだら、少し未来を想像するような話もしてみるといいですね。
「私、平日はバタバタしてるから、お休みの日はちょっと珍しいスーパーに行って、おいしいものを買って、昼からお酒を飲みながらのんびり過ごしたいな〜。こういうの好き?」
「好き好き!めっちゃいいね!」
こういう話をしていくと、 お互いの理想の過ごし方が見えてくる んです。
さらに、
「じゃあ、その時は私がおつまみを作るから、運転と荷物持ちはお願いね!」
みたいに、「お互いの役割」 を少しずつ決めていくと、よりリアルな結婚生活をイメージしやすくなります。
まだ一緒に暮らしていないし、結婚もしていないけれど、こうやってワクワクする未来を共有することで、 距離が縮まり、気持ちを素直に伝えやすくなる んですよね。
結果的に、 真剣交際から成婚までがスムーズに進みやすくなる ので、ぜひ意識してみてください!
不安なことを考えすぎてネガティブになりがちですが、こういう 「軽い未来の話」 をするのもすごく大事ですよ。
例えば、
「じゃあ、土日は僕がホットケーキ作るね!」
なんて、ちょっとした会話でも 未来の共有ができると、結婚に向けてのワクワク感が生まれます。
男性も積極的に「ワクワク感の共有」をしてみてくださいね!
鉄板デート!指輪デートに行こう
真剣交際に入ったら、「指輪デート」 はぜひ早めにやってほしいです!
なぜかというと、 指輪を見ているとき、女性はめちゃくちゃときめくから!
「どんな指輪がいいかな?」
「これかわいい!」
そんな風に選ぶ時間自体が楽しいんですよね。
そして 「この指輪を買ってもらう未来」 を想像することで、不安も自然と減っていきます。
実際、指輪を見に行くことで、男性側も 「あ、本当に結婚するんだ!」 という実感が湧きやすくなるんです。
でも、タイミングや誘い方って悩みますよね?
おすすめの誘い方は、
「今度の土日、デパート行って洋服とか見ようよ!」
デパートには 指輪売り場が必ずある ので、通りすがりに
「なんか指輪いっぱいあるね〜。ちょっと見てみる?」
と軽く誘うとスムーズです!
男性側は、 「これ、おいくらかな…?」 と思いながらドキドキするかもしれませんが(笑)、ここは頑張りどころですね!
親への挨拶は準備が大事!
親への挨拶、緊張しますよね。
でも、事前にしっかり準備をしておけば、スムーズに進められます!
特に大事なのが、
「親に先にパートナーの良いところを伝えておくこと」 です。
例えば、
「彼(彼女)のこんなところが素敵で、こういうところがすごく好きなんだ!」
「お母さん、お父さんにも、こういう部分を見てほしいな!」
こうやって ポジティブな印象を持ってもらうことが大切!
逆に、 ネガティブな話は伝えないこと!
親はどうしても 「自分の子どもを守りたい」 という気持ちがあるので、少しでも不安要素があると、反対される可能性が出てきます。
また、親の意見をパートナーにそのまま伝えるのはNG!
「俺の親がこんなこと言っててさ…」
「私の親、こんなこと言ってるんだよね…」
こういうことをパートナーに報告すると、 余計な不安を与えるだけ です。
親の意見を尊重しつつ、 「私が決めたことだから、お母さんもこうしてくれると嬉しいな」 と伝えられると、大人としてしっかり対応できますよ!
子どもについてもしっかり話し合おう
子どもを持つかどうかは、 結婚前にしっかり話し合うべきことの一つ!
「子どもが欲しいか、欲しくないか」
だけでなく、
「もしできなかったらどうするか?」
まで話しておくことが大切です。
最近は、真剣交際中にブライダルチェックを受ける人も増えています。
でも、検査を受けるなら、 「結果がどうであれ、一緒にいる」という覚悟を持ってから のほうがいいですね。
知らないほうが幸せなこともあるし、知ったことで悩むのはお互いにとって辛いこともあります。
だからこそ、 「どこまで妊活するのか?」 も含め、しっかり話し合っておきましょう!