正直に言うと、私がホロライブ6期生「博衣こより」さんに出会ったのは、彼女の朝こよ配信がきっかけだった。
朝7時という早い時間帯から、あのテンション高めのマシンガントークで情報を発信し続ける姿に、最初は驚きを隠せなかった。
「この人、一体どこからそのエネルギーが湧いてくるんだろう?」という疑問が、自然と中の人への興味へとつながっていったのだ。
博衣こよりさんは、ホロライブ6期生「秘密結社holoX」のメンバーとして2021年11月にデビューして以来、圧倒的な配信頻度と活動量で「配信モンスター」との異名を持つ。
YouTubeチャンネル登録者数は128万人を超え、スーパーチャットランキングでも常に上位をキープしている。
そんな彼女の中の人について、ネット上では「吉成由貴」という声優の名前が有力視されている。
また、元Vtuber「天使リリエル」としての前世活動も指摘されているのだ。
本記事では、公式プロフィールをベースにしながら、ネット上で語られる有力説を整理し、具体的な共通点を検証していく。
情報のソースもできる限り明示するので、ぜひ最後まで読んでいただきたい。
博衣こよりの中の人と噂される人物とは?ネット上の有力説を検証
ネットで「吉成由貴」「天音ゆしか」などとされる人物の紹介
博衣こよりさんの中の人として、最も有力視されているのが声優の「吉成由貴(よしなりゆき)」さんだ。
私が調べた限り、彼女は1989年2月15日生まれで、現在36歳(2026年時点)。
東京都出身で、声優事務所「キャトルステラ」に所属している現役声優である。
吉成由貴さんのプロフィールを見ると、その多彩な経歴に驚かされる。
声優活動はもちろん、なんと薬剤師の国家資格を持っているのだ。
さらに、プロ競技麻雀団体「RMU」にも所属しており、プロ雀士としての顔も持つ。
「天音ゆしか」という名前も時々見かけるが、これは誤情報である可能性が高い。
私が複数のソースを確認したところ、吉成由貴さんの名前が最も多く挙がっていた。
2007年にゲーム『アオイシロ』の桜井綾代役で声優デビューして以来、50作品以上に出演している。
代表作には『ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル』のブブヒィ役や、ゲーム『ブレイブフロンティアレゾナ』のランシア役などがある。
しかし、アニメの主演レベルの出演は少なく、どちらかというとゲームやナレーション分野での活動が中心だったようだ。
元Vtuber「天使リリエル」活動と、時期の一致が指摘される点
吉成由貴さんは、博衣こよりとしてデビューする前に「天使リリエル」という名義でVtuber活動をしていたと考えられている。
天使リリエルは2018年9月28日から、配信アプリ「REALITY」やYouTubeで活動していた個人勢Vtuberだ。
私がアーカイブを確認したところ、その活動内容は歌ってみた、ゲーム実況、雑談、ASMR配信など多岐にわたっていた。
チャンネル登録者数は約2.5万人を集めており、個人勢としてはなかなかの人気だったと言える。
特筆すべきは、3Dモデル・リアルイベント・グッズなどを全て自作・企画していた点だ。
ファンからは「行動力の化身」と呼ばれていたそうで、その行動力の高さがうかがえる。
そして注目すべきは活動終了時期だ。
天使リリエルは2021年8月31日に最終配信を行い、9月5日に公式活動を終了している。
その約3ヶ月後の2021年11月28日に博衣こよりがデビューしているのだ。
この時期の一致は偶然とは思えない。
空白期間がほぼ3ヶ月しかないことから、転生説を裏付ける重要な証拠の一つと考えられている。
声優・雀士・薬剤師などの経歴が共通点として挙げられる理由
吉成由貴さんの経歴と、博衣こよりのキャラ設定には驚くべき共通点がある。
まず、博衣こよりの公式設定では「薬の研究をしている研究者」となっている。
一方、吉成由貴さんは実際に薬剤師の国家資格を持っている。
私は最初、この一致を知った時に「ここまでピンポイントで設定が重なるものだろうか?」と驚いた。
さらに、博衣こよりは初配信で「麻雀が得意」と語っており、配信でもその腕前を披露している。
吉成由貴さんはプロ競技麻雀団体RMUに所属するプロ雀士だ。
2021年8月14日には「第3回RMU女流スプリントマッチ」で3位に入賞している実績もある。
この麻雀スキルの一致も、単なる偶然とは考えにくい。
声優としての喋りのスキル、薬学の知識、麻雀のプロレベルの腕前。
これらすべてが一致する人物が、同じ時期に活動していたというのは、かなり信憑性が高いと言えるだろう。
博衣こよりの中の人が特定されるとされる主な共通点
マシンガントークや声質の類似性が指摘される点
私が最初に博衣こよりの配信を聞いた時、その特徴的な声質に強い印象を受けた。
高めのトーンで、アニメ声とも言える可愛らしい声。
そして何より、息継ぎのタイミングが不思議なくらい少ない、圧倒的なマシンガントークだ。
吉成由貴さんの過去の出演作や、天使リリエルの配信アーカイブを聞き比べると、その声質が非常によく似ていることがわかる。
特に、以下の動画で比較するとその類似性が明らかだ。
高めの声質だけでなく、話すテンポやイントネーション、語尾の伸ばし方まで似ているのだ。
特に驚いた時の声や、テンションが上がった時の話し方は、ほぼ同じと言っていい。
私は何度も聞き比べてみたが、これほど一致する例は珍しいと感じた。
プロ雀士(RMU所属)レベルの麻雀スキル設定の一致
博衣こよりは配信で度々麻雀について語っており、その知識の深さには定評がある。
実際にホロライブメンバーとの麻雀コラボでは、プロから褒められるほどの実力を見せている。
吉成由貴さんは2017年2月にRMUに入団しており、麻雀を始めてからわずか1年半でプロ団体に入るという異例の速さだった。
「麻雀が好き」というレベルではなく、「プロとして活動している」という点が完全に一致しているのだ。
これは単なる趣味の一致ではなく、スキルレベルまで同じという非常に強い共通点と考えられる。
薬剤師・研究者という肩書きや嗜好の共通性
前述したように、博衣こよりの公式設定は「薬の研究者」だ。
配信中も「こよは理数系なんです」と語っており、数字や実験系の話題に強い。
吉成由貴さんは大学で薬学部を専攻し、薬剤師の国家資格を取得している。
本人のブログでも「薬剤師の資格を持つ異色な声優」として紹介されている。
また、両者とも「理数系」であることを公言している点も一致している。
博衣こよりは初配信で「理数系です」と答えており、吉成由貴さんも過去のツイートで「理数系なので」と発言している。
この知的バックグラウンドの一致は、偶然とは考えにくい。
マヨラー・ドラクエ好きなど趣味嗜好の一致が話題に
ここからは、よりニッチな趣味嗜好の一致について見ていこう。
博衣こよりはマヨネーズが大好きで、「マヨネーズは飲み物」とまで発言している。
配信の待機画面では「マヨネーズは飲み物です!」というフレーズが流れるほどだ。
実際にマヨネーズを直接吸うASMR配信まで行っており、そのマヨラーぶりは筋金入りだ。
吉成由貴さんも、公式プロフィールの趣味欄に「マヨネーズ」と記載があり、過去のバラエティ番組で「マヨネーズをこよなく愛してる」と発言している。
マヨネーズTシャツを着用したり、マヨネーズキャラクターを発案したりと、その愛は本物だ。
さらに、両者とも「ドラクエは人生」と全く同じ表現で語っている点も興味深い。
博衣こよりは初配信で「ドラゴンクエストは人生ですね」と発言し、吉成由貴さんも過去のツイートで「ドラクエは人生ですね」と全く同じ表現を使っている。
ここまで同じ言葉遣いをする人が、偶然同時期に活動しているとは考えにくいだろう。
早口言葉・タイピング・モノマネなどの特技の類似
博衣こよりは初配信で「特技は早口言葉」と話しており、実際に配信で披露している。
その滑舌の良さと速さは、声優レベルと言っていい。
天使リリエルも、プロフィールで「早口言葉が特技」と明記していた。
また、博衣こよりは「タイピングが得意で、物心ついた時にはブラインドタッチをしていた」と語っている。
天使リリエルも過去に『寿司打』というタイピングゲームで高スコアを記録し、タイピングに自信があることをツイートしていた。
さらに、両者とも「野原しんのすけのモノマネ」が得意という、非常に具体的な共通点がある。
博衣こよりは配信でしんのすけのモノマネを披露しており、天使リリエルもプロフィールで「野○しんのすけのモノマネが得意」と記載していた。
これほど具体的な特技が複数一致するケースは、極めて稀だと言えるだろう。
博衣こよりの顔出し・ビジュアルに関するネット上の話題
中の人とされる人物の過去活動時の公開写真について
吉成由貴さんは現役の声優として活動しているため、顔出しの写真が多数公開されている。
Twitterやブログには、本人の写真が定期的にアップされている。
私が確認した限り、パッチリとした大きな目と、茶髪のロングヘアが特徴的な美人の方だ。
2025年10月時点の最新写真では、ロリータ系のファッションを着こなしており、お人形さんのような雰囲気がある。
また、バラエティ番組にも出演しており、動画で実際の話し方や表情を確認することもできる。
36歳という年齢を感じさせない若々しい外見で、その美貌には驚かされる。
防衛省自衛隊東京地方協力本部とのコラボ活動の写真も公開されており、そのビジュアルの良さがうかがえる。
配信中のハプニングや反射事故の噂の有無
博衣こより本人に関しては、配信中の顔バレやいわゆる「反射事故」の報告は、私が調べた限り見つからなかった。
ホロライブメンバーは基本的に顔出しをしないポリシーを守っており、博衣こよりもその点は徹底しているようだ。
ただし、天使リリエルとしての活動時代も、顔バレ情報は出ていなかったとされている。
中の人が吉成由貴さんだとしても、声優として公開している写真と、Vtuberとしての活動を意図的に分けて管理していたと考えられる。
公式イラストと実在人物の雰囲気の比較論争
博衣こよりのキャラクターデザインは、イラストレーター「ももこ」さんによるものだ。
ピンク色の髪に眼鏡、研究者らしい白衣姿が特徴的だ。
実際の吉成由貴さんの写真と比較すると、直接的な類似性は見られない。
しかし、「可愛らしい雰囲気」や「明るい印象」という点では共通していると感じる人も多いようだ。
キャラクターデザインは、中の人の雰囲気を反映する場合もあれば、全く異なるイメージで作られる場合もある。
博衣こよりの場合は、「研究者」という設定を重視したデザインになっていると考えられる。
中の人とされる人物のプロフィール(ネット情報ベース)
1989年生まれ説など、推測される年齢層
吉成由貴さんの生年月日は1989年2月15日とされている。
これは、2014年に友人からのツイートで「25歳のお誕生日おめでとう」とメッセージが送られていたことから逆算されたものだ。
2026年現在では36歳ということになる。
本人の公式プロフィールにも誕生日は2月15日と記載されている。
ホロライブのVtuberとしては年長の部類に入るが、その声や配信での元気さからは年齢を感じさせない。
むしろ、長年の声優経験とプロ雀士としての活動経験が、現在の配信スタイルに活かされていると感じる。
身長・出身地などの諸説と公式設定との違い
吉成由貴さんの公式プロフィールでは、身長は157cm、出身地は東京都とされている。
一方、博衣こよりのキャラ設定では身長は153cmとなっている。
この4cmの差は、キャラクター設定と実在人物の違いとして許容範囲だろう。
Vtuberのキャラ設定は、必ずしも中の人の実際のプロフィールと一致させる必要はない。
むしろ、キャラクターとしての可愛らしさを演出するために、少し小柄に設定されている可能性がある。
出身地に関しては、博衣こよりは「サバンナ生まれのコヨーテ」という設定なので、比較対象にはならない。
30代半ばとは思えないバイタリティの秘密
博衣こよりの最大の特徴は、その圧倒的な配信頻度と長時間配信だ。
毎日のように配信を行い、1日に複数回配信することも珍しくない。
「配信モンスター」「朝こよ」などの愛称で呼ばれるほどのバイタリティを持つ。
36歳という年齢を考えると、この体力と精神力は驚異的だと言える。
私は、このバイタリティの秘密が、吉成由貴さんの多彩な経験にあると考えている。
声優としての長年の訓練、プロ雀士としての集中力、そして天使リリエルとしてのVtuber経験。
これらすべてが、現在の博衣こよりのパフォーマンスを支えているのだろう。
また、薬剤師としての健康管理の知識も、長時間配信を続けるための体調管理に役立っているのかもしれない。
2026年最新の配信実績と影響力
「配信モンスター」と称される長時間・高頻度配信の実績
2026年現在、博衣こよりのYouTubeチャンネル登録者数は約128万人を超えている。
デビューから約4年で、動画数は1500本を突破したと考えられる。
この数字は、ホロライブメンバーの中でもトップクラスの配信頻度を示している。
毎週火曜日と金曜日の朝7時からは、ホロライブ情報番組「朝こよ!」を放送している。
この番組は、その週の公式案件やグッズ販売、メンバーの活動などを1時間でまとめる情報番組として、ホロライブリスナー全般に親しまれている。
私も何度か視聴したが、その情報量の多さと、テンポの良い進行には毎回驚かされる。
朝こよ!やホロライブ甲子園など主要企画の軌跡
博衣こよりの代表的な企画として、「朝こよ!」のほかに「ホロライブ甲子園」がある。
ホロライブ甲子園は、パワプロを使ってホロライブメンバーをモデルにした選手を育成し、試合を行う大型企画だ。
この企画は大きな話題を呼び、多くのファンが注目した。
また、同期メンバーとの「holoX」としての活動も活発で、グループコラボ配信も定期的に行われている。
さらに、先輩ホロメンとの積極的なコラボも特徴的だ。
逆凸配信があれば高確率で参加するなど、そのコミュニケーション能力の高さが光る。
登録者数・同接数の推移とholoX内でのポジション
博衣こよりは、2023年9月24日にYouTubeチャンネル登録者数100万人を突破した。
初配信時の同時接続数は約18万人を記録し、新人とは思えない注目度の高さを示した。
holoX(秘密結社ホロックス)のメンバーとしては、ラプラス・ダークネス、鷹嶺ルイ、沙花叉クロヱ、風真いろはと共に活動している。
各メンバーがそれぞれ個性的な活動を展開する中で、博衣こよりは「情報発信役」「頭脳役」としてのポジションを確立している。
ファンからは「こよりの助手くん」と呼ばれ、熱心なファンベースを築いている。
博衣こよりの活動規模から見る収益事情
スーパーチャット収益ランキング上位の実績
2023年、YouTubeのデータを収集・公開している「Playboard」が発表したランキングで、博衣こよりは最もスーパーチャットの多いVTuber1位に選ばれた。
これは、彼女の配信に対するファンの熱量の高さを示している。
高頻度・長時間配信により、ファンが応援する機会が多いことも、この結果につながっていると考えられる。
ただし、2023年12月には競馬で54万円負けた後、もやしを食べる配信を行い、一部から「貧乏アピール」との批判を受けた。
本人は「スパチャは全額本人の手元には来ない」と反論しており、収益の全てがそのまま配信者に入るわけではないことを示唆している。
メンバーシップ・グッズ・コラボによる収入源
スーパーチャット以外にも、YouTubeメンバーシップは安定的な収入源となっている。
月額料金を支払うことで、限定配信やバッジ、スタンプなどの特典が得られる仕組みだ。
さらに、ホロライブ公式のグッズ販売も重要な収入源だ。
博衣こよりの誕生日記念グッズやアクリルスタンド、ボイスパックなどが定期的に販売されている。
企業案件やコラボ配信も増えており、多様な収入源を持っていると考えられる。
2025年には1stアルバムも発売されており、音楽活動からの収益も見込める。
ホロライブ内トップクラス活動量がもたらす影響
博衣こよりの圧倒的な活動量は、ホロライブ全体への貢献にもつながっている。
「朝こよ!」は、ホロライブの情報をまとめて発信する役割を果たしており、他メンバーの活動の宣伝にもなっている。
また、新人メンバーとの積極的なコラボは、新人の認知度向上にも寄与している。
このような「縁の下の力持ち」的な役割も、博衣こよりの重要な特徴だ。
ただし、過度な配信頻度は体調面への懸念も生む。
実際、ファンからは「無理しないで」というコメントもよく見られる。
長期的な活動を続けるためには、適度な休息も必要だろう。
まとめ:博衣こよりの今後の展望と魅力
多彩な経験とスキルが現在の唯一無二の配信スタイルを生んでいる点
ここまで見てきたように、博衣こよりの中の人が吉成由貴さんだとすれば、その多彩な経験とスキルが現在の配信スタイルを形作っていることがわかる。
声優としての喋りのスキル、薬剤師としての知識、プロ雀士としての集中力と分析力。
そして、天使リリエルとしてのVtuber経験と、3Dモデル制作やイベント企画の実行力。
これらすべてが組み合わさって、「配信モンスター」博衣こよりが誕生したのだ。
私は、この多様なバックグラウンドこそが、博衣こよりの最大の強みだと考えている。
単なる「可愛い声のVtuber」ではなく、知的で行動力があり、様々なコンテンツを生み出せる存在なのだ。
2026年も加速する「秘密結社holoXの頭脳」としての活躍への期待
2026年も、博衣こよりの活動はさらに加速すると予想される。
朝こよ配信は継続され、新しい企画も次々と生まれるだろう。
holoXのメンバーとしても、グループ活動がより充実していくと考えられる。
また、音楽活動も拡大する可能性がある。
1stアルバムの成功を受けて、2ndアルバムやライブ開催なども期待できる。
さらに、企業案件やコラボも増え、活動の幅が広がっていくだろう。
公式発表を尊重しつつ、純粋に応援し続けることの重要性
最後に強調したいのは、ここで紹介した中の人に関する情報は、あくまでネット上の推測や考察に基づくものだということだ。
ホロライブも博衣こより本人も、中の人について公式に発表したことはない。
私たちファンとしては、公式発表を尊重し、Vtuberとしてのキャラクターを楽しむことが大切だと考えている。
中の人が誰であろうと、博衣こよりとしての配信が面白く、元気をもらえることに変わりはない。
むしろ、その裏にある努力や経験に思いを馳せることで、より深く彼女の活動を応援できるのではないだろうか。
2026年も、博衣こよりの「こんこよ~!」という元気な挨拶と共に、私たちの毎日が明るくなることを期待している。
配信モンスターの快進撃は、まだまだ続きそうだ。